先週の話ですが。
日本語学校で働く友人に急遽頼まれて、メキシカン高校生をホームステイさせる事になった。
久々の異文化交流。
しかもスペイン語!
懐かしい!
どんなコが来るのかな?と我が家もワクワクしてました。
ウーゴ君、16歳。
日本のアニメとゲームをこよなく愛する、ヲタク少年でした(笑)
スペイン語が全然出てこなくて焦ったけど、彼は英語も話すので一安心。
しかし、初めての日本。
環境の違いに対応しきれずに、ストレスで胃が痛い、、、とすでに嘆いてる。
大丈夫なのか!?
一晩明けて、朝ごはんの時に。
思いつめた顔で、ここには住めないので、ホストファミリーを変えたい、と。
カエルの合唱がうるさくて寝れない。
巨大クモが部屋に出た。
ムカデ無理。
内気なヲタクの都会っ子には、日本の田舎はワイルド過ぎたようです。
違う環境を楽しめるタフさは、持ってなかったようです。残念。
我が家のホストファミリー体験も、たった2日で終わりになっちゃいました〜
異文化を笑いながら受け入れる事が、出来る人と出来ない人がいるのは、どこの国も同じよね。
もしあたしが彼だったら、うぎゃー!って言いながら写真撮ってFBにあげるんだけどな〜(笑)
ま、しゃあない。
帰る時には、楽しかった!と思って日本を出てくれたらいーけどね。
チャオ〜